ふるさと会津工人まつり
2016年 06月 17日
「銀花」という雑誌に奥会津の三島町の事が載ってました
春夏は畑で働き雪が深い冬には家で植物の蔓や繊維を編んだり織ったりのてわっさ(ものづくり)の町だそう
それを読んで近くにキャンプ場もあり子供たちを連れてすぐ訪れました
とても惹かれました
毎年工人まつりも開催されると言うことでぜひ参加したいなぁと思いました
なかなかタイミングが合わず思い続けて15年
やっと今年参加できました
前日の夕方工人まつり会場に行き受付を
他の出店者さんのテントが張ってありもう盛り上がっていました
自分の場所に行ってみると…
隣が迫っていて準備していた2.2メートルのテントも張れない
おまけに後には木が生えている
少し前に出さしてもらいテンション下がりながらもテントの設営を終え宿に
当日 7時過ぎに会場へ
ひ〜
もうすでに大勢の人が!!!
慌てて準備し 9時からの開始に備えました
皆さん目的は籠
1つ10万から20万もするような籠の周りには人だかり
そして今回気づいたこと
籠が好きな人は藍染が好き
山葡萄の素敵な籠を持ち藍染を着ている人の割合多し
世の中は不景気とか言ってますがどこ吹く風
ここでは関係なし
経験のないぐらいの忙しさでした
つづく